スマホで広がる読書の世界｜電子漫画を使って感じたリアルな魅力と注意点

こんにちは、こはるです。

今日はちょっと趣向を変えて、最近はまっている電子漫画についてお話ししたいと思います。以前は紙の単行本派だった私ですが、あるきっかけで電子書籍に切り替えてからというもの、読書スタイルがガラッと変わりました。

結果から言うと、「もっと早く試せばよかった！」と思うほど快適な読書生活が始まりました。その実体験をもとに、使ってみて良かった点、ちょっと気になった点などを正直に綴っていきます。

もともと通勤中にスマホを触ることが多かった私。でもSNSを見るばかりで時間を浪費している感じがしていて、「何かもっと有意義な時間にしたいな」と思ったのが電子漫画を使い始めたきっかけです。

初めて使ったのは、レンタル型の電子書籍サービス「Renta!」。1冊110円から気軽に読める仕組みで、まずは話題になっていたラブコメ作品を試し読みしてみました。

気になった作品をすぐにレンタルできて、ダウンロード不要でそのまま読めるのがとても便利。スマホひとつでどこでも読めるので、カフェや電車、寝る前の布団の中でも快適でした。

恋愛、ミステリー、SF、エッセイ風の作品など、ジャンルが豊富。私は日によって読みたい気分が違うので、好きなときに好きなものを選べるのがありがたかったです。

本棚がいっぱいになっていくストレスがゼロ。読み終わった作品もレンタル期限がくれば自動で消えるので、「読みっぱなしでも気にならない」気軽さがちょうどよかったです。

もちろん、デメリットもゼロではありません。

特にスマホの小さい画面だと、文字が細かくて見にくい場合も。最近はタブレットで読むようになって、かなり快適になりました。

読み始めると止まらない…！寝る前に読むと、つい「あと1話だけ…」が続いてしまって睡眠不足になりがち（笑）。タイマーやアラームで区切るようにしています。

話題の最新作や人気タイトルはレンタルできないことも。どうしても読みたい場合は購入が必要になるので、そこだけは予算と相談しながら選んでいます。

電子漫画のおかげで、“読書のハードル”がグッと下がったと感じています。

特に「本は好きだけど、読みきれずにたまってしまう…」というタイプの人にはぴったりのスタイルだと思います。

電子漫画を使い始めてからというもの、毎日のスキマ時間がちょっと楽しみになりました。紙の本の良さもありますが、電子ならではの利便性と気軽さは、一度使うと手放せなくなります。

まだ試したことがない人は、ぜひ一度気になる作品を“1冊レンタル”してみてください。ちょっとした好奇心が、意外と大きな楽しみに変わるかもしれませんよ。

読書って、身構えなくてもいいんだなぁ。肩の力を抜いて、1話から楽しんでみてね。