こんにちは、こはるです。
今日はずっと気になっていた“朝活カフェ”に行ってきた体験をシェアしたいと思います。これまで朝はギリギリまで寝ていたタイプだった私が、朝7時に起きてカフェに行くなんて…。そんなチャレンジをしてみたら、意外な発見と心地よい変化がありました。
なぜ朝活カフェに行こうと思ったのか?
きっかけはSNSで見かけた「朝活カフェ特集」の記事。みんな素敵なカフェで、読書したり手帳タイムを楽しんでいたりして、それがすごく気持ちよさそうだったんです。
私も一度でいいからそんな“理想の朝”を体験してみたい…!そう思い立って、前夜にしっかり準備。寝る前にスマホのアラームを6時半にセットして、普段より早めに寝る努力をしました。
朝7時、眠いけどちょっとワクワク
起きた瞬間は正直つらかったです(笑)。でも「カフェに行くぞ!」という小さな目標があったおかげで、いつもよりすんなり起きられました。
近所にある、早朝7時から営業しているカフェへ。朝の静けさの中を歩く時間が、すでにちょっと贅沢な気分に。カフェに着くと、すでに何人かのお客さんがいて、みんな静かに読書したり作業していたり。
店内には焼きたてのパンの香りと、ゆるやかなジャズ。まだ頭がぼーっとしているけど、なんだか心が整っていくような、不思議な感じがしました。
モーニングプレートとノートの時間
注文したのは、人気だというモーニングプレート。トースト、スクランブルエッグ、サラダ、フルーツ、そして香り高いコーヒー。朝からしっかり栄養を摂っているという感覚が、体にも心にも心地よかったです。
食事をしながら、持参したノートに「今日の予定」や「やってみたいこと」をざっくりと書き出す。これがとても頭の整理になって、自分の1日が可視化されるようでスッキリ。
朝活カフェの“効能”とは
たった1時間半ほどのカフェタイムでしたが、その日1日の気分が全然違いました。仕事もいつもよりスムーズに進んだし、なんとなく心が整っているから人との会話も落ち着いてできた気がします。
早起きはつらいけれど、「自分のための朝の時間」を持つことで、余裕が生まれるんだと実感。
朝活カフェを楽しむためのちょっとしたコツ
- 前日夜に準備しておく(服・バッグ・ノートなど)
- 無理な時間設定は避ける。自分に合った起床時間から始めてみる
- お気に入りのカフェをリサーチしておくと楽しみが倍増
まとめ:小さな挑戦が、日常をちょっと変える
正直、まだ「朝活が習慣です!」とは言えないけれど、月に一度でも、こんな朝を持てるといいなと思いました。
最初の一歩は少しだけ勇気がいるけれど、やってみると意外と世界が広がる。そんな気持ちをくれた“朝活カフェ”、ちょっとおすすめです。

こはるのひとことメモ
“はじめてのこと”って、いつも少し不安だけど、その一歩を踏み出すだけで見える景色が変わるもの。自分の暮らしにちょっとした変化がほしいとき、朝のカフェ時間はおすすめです。
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