こんにちは、こはるです。
今日はなんとなく掃除をしてみようと思い立った日曜日の記録です。もともと掃除は嫌いじゃないけど、いつも「時間がない」「まぁいっか」と先延ばしにしがち。だけど、天気が良かったり、ふと気が向いたりする瞬間ってありますよね。そんなタイミングで始めた“気まぐれ大掃除”、やってみたら予想以上に心も整いました。
掃除を始めたきっかけ
その日は本当に何の予定もなくて、朝からゴロゴロ。テレビをつけても特に観たい番組もなくて、スマホをぼーっと眺めていたら、なぜか急に「部屋、片付けたいかも」と思ったんです。
その瞬間が自分でも面白くて、思い立ったが吉日。寝起きのまま、洗面所からスタート。そこから気づけばリビング、キッチン、クローゼットまで手をつけていました。
小さなスペースから始めるのがコツ
最初から「全部きれいにしよう!」と思うと挫折しがち。私の場合は、とにかく“目の前のちょっとした汚れ”から始めるのがうまくいきました。
例えば洗面所の鏡にうっすらついた水アカを拭く。 →そのついでに蛇口もピカピカに。 →「ここも拭いちゃおう」と棚まで手を伸ばす。 →気づけば30分経過。
この“ちょっとだけやってみる”の積み重ねが、最終的に部屋全体のリセットにつながった感じです。
捨てるって、ちょっと勇気がいる
掃除中に一番迷うのが「使うかも」「いつか着るかも」というアイテムたち。洋服や書類、使っていない雑貨などが山ほど出てきました。
でも今回は、「今の自分が必要としてるか?」という基準で選別してみたら、かなりスムーズに手放すことができました。
捨てた後のスペースが空っぽになる感覚が、すごく気持ちよかったです。
掃除って、実はメンタルにも効くかも
終わってから気づいたのが、「気分がスッキリしてる!」ということ。部屋がきれいになることで、頭の中まで整理された感じがしました。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」という思考が一度リセットされて、「今できることをやってる」という感覚になれたのが大きいと思います。
掃除って“行動”そのものが前向きなんだなと実感しました。
今後も続けたい掃除スタイル
- 無理せず、思い立った時にやる
- 小さな範囲から始めて徐々に広げる
- 捨てるときは「今の自分に必要か?」で考える
- お気に入りの音楽をかけて気分を上げる
これを習慣化できたら最高だけど、私は「やる気が出たときにとことんやる派」なので、自分のスタイルで続けていければと思っています。

こはるのひとことメモ
「部屋が整うと、心も自然と整う」って、きっと本当。掃除は家事というより、ちょっとしたセラピーかもしれません。
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